北大の大学院工学研究院で主催している、循環・エネルギー技術システム分野のセミナーに参加した。
前回夏に開催されたものから2回目の参加だ。
今回は、バイオガス事業展開のための新たな技術、と題して、大学の研究者が一人、あとは、日立系の会社や建設関係の会社が新規事業、経済産業省の補助をもらって展開している事業、北海道内の鹿追町での取り組みも紹介された。
はっきりいって、前回のセミナーも今回も半分、なんとなく分かったような難しい内容だ。
でも、牛の糞尿や家庭ごみなどを再利用して、エネルギーにしたり、肥料にする研究を実践している事業の報告を聞いていると、環境に関して希望がもてる。
何より、熱意をもって、今日発表された事業の発表者が取り組んでいる姿に感動した。
事業に対する熱意って、伝わる。
なぜこの事業をするのか。
その事業には、酪農業の地域住民や農業関係の方も協力なしには、できない。
それを説得するに当たる、熱意と効果が望めるから、協力して事業が成り立つ。
最後に発表者6人くらいが、パネラーとして参加者の質問や意見に対応して答えていた。
その誠実な姿にも、環境をよくしていこうとする参加者と識者の知識や知恵の交換が美しかった。
このセミナーのご縁に感謝。
あと何回、北大で聴けるか。
すべてに感謝。
前回夏に開催されたものから2回目の参加だ。
今回は、バイオガス事業展開のための新たな技術、と題して、大学の研究者が一人、あとは、日立系の会社や建設関係の会社が新規事業、経済産業省の補助をもらって展開している事業、北海道内の鹿追町での取り組みも紹介された。
はっきりいって、前回のセミナーも今回も半分、なんとなく分かったような難しい内容だ。
でも、牛の糞尿や家庭ごみなどを再利用して、エネルギーにしたり、肥料にする研究を実践している事業の報告を聞いていると、環境に関して希望がもてる。
何より、熱意をもって、今日発表された事業の発表者が取り組んでいる姿に感動した。
事業に対する熱意って、伝わる。
なぜこの事業をするのか。
その事業には、酪農業の地域住民や農業関係の方も協力なしには、できない。
それを説得するに当たる、熱意と効果が望めるから、協力して事業が成り立つ。
最後に発表者6人くらいが、パネラーとして参加者の質問や意見に対応して答えていた。
その誠実な姿にも、環境をよくしていこうとする参加者と識者の知識や知恵の交換が美しかった。
このセミナーのご縁に感謝。
あと何回、北大で聴けるか。
すべてに感謝。
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