月初に大掃除をする。
神棚を掃除することから始まり、神棚を置く棚のものすべてを出して、敷物を洗濯し、乾いたら仕舞う。
窓を拭き、カーテンを洗って元通りに掛ける。
洗濯機の奥も掃除機をかける。
息子の布団カバーを洗濯し、乾いてすぐにセットする。
今日は洗濯物がすぐに乾く日だったので、さっさと元通りにすると、家事が集中されて、時間短縮となる。
家じゅうの床をふきまくり、終了。
4時間コース。
昨日までの座禅の合宿で早寝早起き習慣を確立したくて、今朝は5時前の起きたのを喜び、1時間読書をする。これが楽しみ。
その勢いで、息子のお弁当と朝食を作ったら、息子の食事の邪魔にならないように、掃除を始めたのだった。
11時には、大汗をかいた体で、風呂場の天井も含めて水で掃除し、そのまま禊とシャワーを浴び、上がって保湿クリームを塗りながら、全身マッサージ。リンパマッサージも兼ねる。
やっと朝昼兼用の食事。12時。
断食合宿後にいただく特別酵母パンと農薬なしの安全な新鮮野菜をぱりぱりとかじる。
ほっとした途端、疲労がどっと出る。
PCに向かってメールチェックし、PTAからみの書類をチェックして印刷。
13時半。
観たいTV映画を観にソファに横になったら、居眠りうとうとモードで、30分は眠った。
2時半から1時間近く英語のお勉強も兼ねて、やっと観られる。
ここで洗濯物の片づけをしたら、父の病院見舞いに出かける。
自転車で坂道を立ってこいでいると、断食明けだろう、体力が少々少な目と感じる。
父に3日ぶりに会うと、点滴を打っている。
看護師に尋ねると、3日前に高熱39,5度が出て、食事でなくて点滴になったという。
父は、婦長のような責任者と喧嘩したらしい。
父は、自分の故郷の環境が良いと漏らしたようだ。
婦長は受けとめずに軽くあしらったようで、その態度が気に食わんとずっと繰りかえす。
同じ話を繰り返すようになったなあと、認知が進んだことを受け止める。
この病院にはもういたくないという。
だが、歩くリハビリでOkが出ないと、退院できない。
リハビリ担当とは、相性が良いらしいので、退院して、優しいグループホームの人たちの元に戻りたいようだ。
それでも、同じ入所の方で気に入らない方がいるので、またストレスと怒りにまみれる。
それを黙って聴くと、実は、自分の深呼吸が多くなる。
息苦しくなるのだ。
もう長くはないだろう父の愚痴と不満を聴いてあげることが親孝行だと受け止めているが、自分とて人間なので、息苦しくなる。
だから、苦しくなったら、父の元から帰ることにしている。
これが自分のできる親孝行だ。
握手をして、今度は木曜に来るねと伝えて、45分ほどいた病院を後にして、自転車を走らせる。好きな音楽を聴きながらだから、ストレスが発散される。
このようなうらみつらみを伝えたい父、アルツハイマー症で同じ話を繰りかえす母の手を握る。これが私の最後の親孝行。
本当の親孝行は、私が良い人間になること、社会に役立って人に愛される人間になること。
すべては無駄ではない。
親の老後の姿を見て、学ぶ。
ありがとう。
良い教科書になっている。
今日も無事に生きた。感謝。
神棚を掃除することから始まり、神棚を置く棚のものすべてを出して、敷物を洗濯し、乾いたら仕舞う。
窓を拭き、カーテンを洗って元通りに掛ける。
洗濯機の奥も掃除機をかける。
息子の布団カバーを洗濯し、乾いてすぐにセットする。
今日は洗濯物がすぐに乾く日だったので、さっさと元通りにすると、家事が集中されて、時間短縮となる。
家じゅうの床をふきまくり、終了。
4時間コース。
昨日までの座禅の合宿で早寝早起き習慣を確立したくて、今朝は5時前の起きたのを喜び、1時間読書をする。これが楽しみ。
その勢いで、息子のお弁当と朝食を作ったら、息子の食事の邪魔にならないように、掃除を始めたのだった。
11時には、大汗をかいた体で、風呂場の天井も含めて水で掃除し、そのまま禊とシャワーを浴び、上がって保湿クリームを塗りながら、全身マッサージ。リンパマッサージも兼ねる。
やっと朝昼兼用の食事。12時。
断食合宿後にいただく特別酵母パンと農薬なしの安全な新鮮野菜をぱりぱりとかじる。
ほっとした途端、疲労がどっと出る。
PCに向かってメールチェックし、PTAからみの書類をチェックして印刷。
13時半。
観たいTV映画を観にソファに横になったら、居眠りうとうとモードで、30分は眠った。
2時半から1時間近く英語のお勉強も兼ねて、やっと観られる。
ここで洗濯物の片づけをしたら、父の病院見舞いに出かける。
自転車で坂道を立ってこいでいると、断食明けだろう、体力が少々少な目と感じる。
父に3日ぶりに会うと、点滴を打っている。
看護師に尋ねると、3日前に高熱39,5度が出て、食事でなくて点滴になったという。
父は、婦長のような責任者と喧嘩したらしい。
父は、自分の故郷の環境が良いと漏らしたようだ。
婦長は受けとめずに軽くあしらったようで、その態度が気に食わんとずっと繰りかえす。
同じ話を繰り返すようになったなあと、認知が進んだことを受け止める。
この病院にはもういたくないという。
だが、歩くリハビリでOkが出ないと、退院できない。
リハビリ担当とは、相性が良いらしいので、退院して、優しいグループホームの人たちの元に戻りたいようだ。
それでも、同じ入所の方で気に入らない方がいるので、またストレスと怒りにまみれる。
それを黙って聴くと、実は、自分の深呼吸が多くなる。
息苦しくなるのだ。
もう長くはないだろう父の愚痴と不満を聴いてあげることが親孝行だと受け止めているが、自分とて人間なので、息苦しくなる。
だから、苦しくなったら、父の元から帰ることにしている。
これが自分のできる親孝行だ。
握手をして、今度は木曜に来るねと伝えて、45分ほどいた病院を後にして、自転車を走らせる。好きな音楽を聴きながらだから、ストレスが発散される。
このようなうらみつらみを伝えたい父、アルツハイマー症で同じ話を繰りかえす母の手を握る。これが私の最後の親孝行。
本当の親孝行は、私が良い人間になること、社会に役立って人に愛される人間になること。
すべては無駄ではない。
親の老後の姿を見て、学ぶ。
ありがとう。
良い教科書になっている。
今日も無事に生きた。感謝。
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