体力復帰は水マメの治り次第か

水マメの水を自分でふき取るが、ずっと出てくる。
痛みはある。
その痛みを感じるたびに、エネルギーを使っているようだ。
自然とその痛みが少なくなっていくのが例年なので、時と自然治癒の力におまかせするしかない。
洗濯や掃除をする。
昼寝を１時間することができて良かった。
午後に息子の高校ＰＴＡの会議になんとか間に合う。
夕方まで自分の意見を伝える。

ＰＴＡの後、父の病院を見舞う。
食事を摂るのが大変そうだが、励ましてくる。
母がホームで待っているよ、と。

父もがんばろうとしているのがわかるだけに、母との再会を実現させてあげたい。

一度食事をとるのをやめたくなると、消化器官のほうで受け付けたくないようなことを父が漏らす。
ヒトの身体機能は、よくできているなあ。

病気で弱くなった父の姿とアルツハイマー症の母から、多くを学ぶ。
元気なうちに、楽しむこと、健康にしておくための習慣を続けること。
そのうえで、病気になったり、寿命がきたら、それは受け止める、ということを学ぶ。
ありがとう。
すべてに感謝。