今年最後の紅葉のなかを朝ジョギング

銀杏を拾っておられる女性がいる。
早朝のまだ薄暗いなかなので、驚く。
それでも近所の方や、この大学の学生か、ジョギングされている。

昨晩、接待でいただいた焼肉の美味しさと引換えに、ジョギングが重い。
が、先日の重さで慣れたか、なんとかゆっくりだが、30分走り通す。
ちょうど走りたいコースの往復1回分だ。
でも来年、もしこのコースを走る機会をいただいたら、2回往復したいくらい、好きなコースだ。この木々に囲まれたコースは、大学の雰囲気からアカデミックで、好きなビジュアルなのだ。木々がちゃんと管理されていて、美しい。

早朝だからジョギングコースにできるのだろう。
日中や夕方は多くの学生たちでにぎわうだろうから、堂々と走ることができる早朝の時間に感謝する。

いろいろな場所を走ってみたくなる。
アスファルトの道は腰を痛くしそうで良くないような気がするのだが、みな、アスファルトの道でないところは、グラウンドぐらいしかないのではないかと思っている。

だんだん外を走ることが厳しくなる季節。
明日から雪という情報あり。
最後まで外で走るぞ、とちょっと思っている。
感謝