居心地のいい関係

心に響いたらシェア　より

どんな相手と付き合っていても、ある程度、時間が経つと、本当の好きな気持ちがあやふやになる時がおとずれる。
原因は相手じゃなくて自分。
うやむやを乗り越えると、もっと深い部分で繋がることができる。
乗り越える度に居心地のいい関係になっていく。


いつも会えるわけでもなく、今も大事なメッセージを送っているけれども、メールを読んでいない。
仕事で通信がつながらない場所にいるのか、メールを読む余裕がない、状況にいるのだろうと想像する。
それが相手の欠点でもあるから、もう慣れっこだ。
相手もそれでも私が付き合いを止めることはないと安心しきっているのだろうと受け取っている。
深い信頼関係があるのは、感じ取れるから、ま、いいかとスルーして、自分の人生を楽しむようにしている。
この心境になったのも、葛藤を乗り越えてきたからだ。
そしてもし相手以上に愛する人がお互いに現れれば、それはそれで二人の運命なのだと受け入れる。
じたばたしても仕方がないのだ。
自分たちは、お互いにいい仕事をしている自負がある。
いい心がけもしている。
それで離れることになるのなら、それはそういうご縁だったのだ。
ただ、大事なときは繋がってお互いの人生を大事にすることは、ゆるがない。

自分の今の心境に引っかかる言葉に出くわすと、その心を書きたくなる。

すべてに感謝。