眠りと映画三昧

寝坊もここまですると、潔い。
昨晩は０時には眠ったのに、まず朝６時半に目覚める。
観たい映画は５時からだったから、あきらめてまた眠る。
７時半にまた目覚める。
あ～、と寝坊を受け入れ、３０分ほどまどろんで、ようやく起床。
今日はグダグダな１日になるかもな～と思ったから、そうなったかもしれない。

息子が「朝飯は～、昼飯は～、晩飯は～」と言うたびに、食事支度をする、くらい、昼寝をしたりケーブルテレビの映画を観て、過ごす。
正月並みの休日風景だ。

朝のメニューも掃除と神棚祈りしかしていない状況。
心身を緩めている。

今日の映画は、4本。
「地上より永遠に」/古い映画だが、離婚と新しい恋人との出会いの微妙な男女の心理と駆け引きがいい。
「アルゴ」/実話を元に人質を逃がす、緊張とスリル一杯の時間が刺激で眠気が飛んだ。
「ゼロ・ダーク・サーティ」/これも緊張とスリルで、一人の熱意で誠実なプロジェクトのメンバーが動くという成功物語。
「フリーランサーＮＹ捜査線」/不正な市警察の上司に見込まれてしまった黒人の警察官が、少々悪に染まりながらも、父の敵をとろうとするグレーゾーンの警察活劇。

アルゴ、ゼロ～、フリーランサー～は、もう一度観たい。
映画鑑賞最高～
感謝感謝。