体調管理重視

アフリカ旅行前は、雪が降る日々でも、寒さに対して特に厳しく感じていなかった。
乗り換えのエチオピア空港のゲートから夏服で過ごした。
朝晩、短パンＴシャツ、昼は夏の衣類で、帽子は日よけ。
こちらに戻って、スキニーパンツの下に、防寒タイツをはいて、首はタートルネック、頭は毛糸の帽子で防寒しても、体の中心が冷えている。
今週中にやり終えたほうがすっきりする、銀行での用事を済ませ、買い物終えて歩いていると、スノーシューズの底から冷たさが体に伝わってくる。
４日前、市場で買ったおしゃれなサンダルで夏用ドレスで闊歩していたのが、夢のようだ。
でも、そのドレスは、色落ちするから、手洗いをするため、洗濯待ちのかごに入っている。
旅行中は、ホテルで手洗いしていた下着やＴシャツ類を帰国してすべてもう一度洗って干した。
水は清水ではなく少しにごっていたから、白地がくすむのを避ける。

外出から帰って冷えた体を電器ストーブに当て、それでも暖まるのが待てないので、ホットカーペットに横になる。
眠気がきて、骨まで暖まってくると、仕事の時間だ。

運よく、忙しい状況ではない。
ありがたい。
ゆっくりと通常モードに戻すことができることに感謝。