吉田さおり選手の昔の恋話

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6309810

高校時代の同級生をずっと好きだったという。
何度も告白してすべて振られている。
吉田選手の金メダルの影で、こういう恋の話があったということに、素敵だなと思う。
相手の男性も、吉田選手を思うというより、日本のレスリング界、スポーツを直感的に思ったのではないか、そういう判断を下したことに、その男性の人間としての責任感を感じる。

女は恋で弱くなる。
自分は弱くなって、道を男性に順ずる道を選んで、結局その方とはご縁がなかった。
その過去を悔やんでいるわけではない。
２０歳前後で、女の人生を愛する男性のそばで、専業主婦で暮らすことを夢見ても罪じゃない。
竹内まりやさんは、専業主婦で自分のアーチスト人生をご自分のペースで人々を幸せにされる曲を提供している。

だが、恋や幸せな歌を産み出すのと、レスリングで過酷な練習を続けることは同じだとは思わない。

そして、３６歳で引退して、恋をして結婚して、赤ちゃんを産み育てる。
子供たちをレスリングを通して、成長を見守る人生をいこうとしている吉田さおり選手をこれからも応援する。

すべてに感謝。