応援している俳優の舞台を観る

いい舞台だった。
親が子を捨てる。
保護されて施設で育つ子供たちの人生を表現していた。
その子供たちが、親の事情でというより、親じゃない大人が子供を捨てて、その子供が身を寄せ合って仲良く暮らしていたのに、それぞれがもつ悪魔の部分と闘っている。

自分はシングルマザーだったが、子供を育てない人生はありえないと思った。
まず子供がもてて幸せだった。
卵巣腫瘍など、婦人科系の手術をしていた。
左右共、卵巣には腫瘍ができていたので、妊娠前に手術していた。

その際、ストレスはすべて婦人科系にくるのかなあと思った。

その後、仕事をゆるくしたり、失業保険をもらいながら、山登りをして自然の中に身をおくようにした。
必要ならば、どこへでも引っ越す。

観劇の話に戻る。
その俳優は、個性的だ。
自分の特性に気づいたようで、不思議な魅力を磨くようにしているようだった。
それでいい。
これからも観劇をすることで、応援していこう。
すべてに感謝。