息子の友人集まる

ゲームが主体だ。

昨日は、3人の子が我が家に遊びに来た。
まずは、一人が持参したポテトチップの袋の真ん中をはさみで開けて広げる。
それをテーブルの真ん中において、なるべくテーブルを汚さない工夫をする。

おもむろに、それぞれのリュックで持参したポータブルゲーム機と我が家にあるプレステ２のソフトを出して、何をするか話し合う。

三国志の戦いのゲームソフトを始める。

それぞれ好きな持ちゲームをそれぞれの家に集まった際に皆が持ちまわりをしながら遊んでいるようだ。

二人で戦うゲームをして、一人はポータブルのゲーム機をプレイし、一人は、息子の部屋から漫画雑誌を見つけ出して、読み始める。

ゲームの話題に時々加わるくらいで、皆がひとつのゲームで遊ぶことは、ない。
１つのゲームで遊ぶとなると、桃太郎電鉄ゲームが妥当だが、お正月にソフトが壊れてしまってできない。

夕方5時になって、親と約束した帰宅時間なので、さっさと帰り支度をして、ありがとうございました、と礼儀よく帰る。
大して何もかまわずにいたのに、息子から自分の母親は厳しいと聞かされているからか。

ゲームしか遊ぶことがないのは、悲しいなあ。これでは集まる意味は無いように思うけれど、どうなのだろう。
皆で遊ぶゲームを大人が提供してあげられるようにしたいと思う。
感謝