ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

苦手な人は、人生の教師。

2018年04月26日 22時26分46秒 | Weblog
リーダーへ贈る人生が輝く言葉より抜粋

苦手な人がいていい。苦手な人がいてこそ、人は自分の未熟さを知って、謙虚になれる。気のあう仲間の大切さが、つくづく身に沁みて、感謝もできる。人は、苦手な人物を通して、人生に必要なことを学んでいるのだ。だから、苦手な人は、とても意味ある存在。無理に好きにならなくていい。苦手な人は苦手まま、その人から多くを学びたい。


人を苦手だと感じるよくあるケースは、自分の苦手なことをその人が上手にこなすからだ。

つまり、自分の短所を長所としているからだ。

自分がうまくできないことをさらりとやってのけてしまう。

その事実が、「憧れ」という感情を生むケースもあるが、「苦手」となるケースもある。

でも大切なことは、「憧れ」でも「苦手」でも、どちらの感情を抱いても、その人から学べることがあるということ。

苦手な人は、人生の教師。

逃げずによく観察すると、いろいろなことを学べる。

とにかく自分の都合もあるので、学びながらお金を貯めます。

すべてに感謝。


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