ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

そこまでいって○○会を見て

2019年03月31日 15時31分28秒 | Weblog
今日はフェミニズムがテーマで、女性差別に関して参加者が論じる場面が多かった。
T嶋さんという、フェミニズムの研究家の方の話が多くなるだろうと思いながら、お勉強させてもらうつもりでTVをつけていた。
法律でまだ別姓結婚が未だ認められていないのに、自分は25年以上前に事実婚として役所に届けて受付では受理されていた。
女性は、男性より抜きん出ていると、可愛がられないというのは、実感としてある。
生意気に受け取られるような気がする。
T嶋さんのように、つばを飛ばしながらエネルギー高く男性と論争する気はない。
ただ静かに、「こういうことではいかがでしょうか」と意見を言うが、強く押すことはしない。

こういう自分や自分のアイデアを採用してくださる方、場があった。
ただ、今は今まで実績を積んできた仕事を捨てて、鷹が爪をはいで毛を全部抜いて生まれ変わるように、新しい人生を歩もうとしている。
それは自然と自分の心が望んできたことを粛々と行動に移している。

結婚して「うちの主人」と過去に言ったこともないし、これから言うつもりもない。
自分が生きる分は、自分で稼ぐのが当たり前で、夫のお金をあてにするつもりはない。
逆に夫に妻の経済力をあてにされても困る。
夫婦なんだから、いつなんどきなにがあるかわからないから、助け合いでいいじゃないか、という意見もいい。
夫がとても経済力があって、よく稼ぐ人であっても、それは夫の稼ぎであって、彼の努力で得たもの。
自分がサポートしたからその分もらってもいいんじゃないか、と言う意見もある。
でも、お互いにサポートし合うのが結婚であって、それをお金でやりとりする感覚がない。

これから結婚することがあれば、彼の家に住まわせてもらったら、年に1回かのバカンス代金は、自分が出す、ようなバランスがいいような気がする。
ま、これは自分が勝手に考えていることであって、パートナーと話し合っていることではない。

なるようになる。
すべてに感謝。


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