ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

病院のはしごで身体をケア

2010年10月15日 21時53分39秒 | Weblog
健康に不安があると、仕事をいただくにも、お客様に迷惑をかけてはいけないので、プロである医者の管理にまかせている。

アレルギー性鼻炎をもっている私は、15年前から鼻づまりがひどかった。
鼻のなかにポリープが出来やすく、手術も今までに2度している。
そのポリープ除去の手術は、日帰りの簡易的なものだが、麻酔もしているのに、痛い。

初めての手術の時は、その手術がどんなに痛いかわからなかったので、手術の後、数時間後にある芸術家というかクリエーターの方とお会いする約束をしていた。
手術後、1時間ぐらいベッドで休んで、昼食もとらずに約束の場所に行って話しをしだしたのだが、会っている二人の方は、だんだん私を心配そうに見ているのに気づいた。

私は鼻水が出ているように感じたのだが、それは鼻血だった。
でも芸術の話しが楽しくて、その話を終えたくなかったので、鼻血に気づいてからも30分くらい話しただろうか。相手の方々が黙ってこられたので、ようやくその場を失礼した。本当に失礼な私だった。
それ以来、その芸術家さんたちとはお会いしていない。

また、2回目の手術の際、手術後に鼻の中に包帯を詰めているのだが、鼻の中が乾いているので、病院でその包帯の交換で包帯を取る時、激痛で貧血を起こして倒れた。
もう2度とこの手術はしたくないと思った。

しかし、アレルギー性鼻炎は、治らず。
鼻づまりで頭が重く、仕事にも支障が出てくるようになったので、また新しい医者へインターネットで探して行ってみた。いただいた薬が一発で合った。
医者の薬が良いと思ったのは、初めてだった。

それまで「曇り時々晴れの天候」の頭が、「晴れたまに曇り」までになってくれたのだった。感謝。
それ以来、通院している。

そして免疫力が低いために、皮膚が弱く、皮膚科にも通院。
腰痛も椎間板ヘルニアの診断が出て、それも通院だ。

今までがんばってきて、身体もケアしないといけない年齢になってきたのだろうと受け止めている。だから前向きに通院している。
ちゃんと身体を大事にしなよ、というメッセージを受けているのだと考えている。

それにしても3つの通院は1日かかる。
感謝


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