そろそろ作品創り

学生に教えているが、自分の作品が少ないので、小さいものでも創作にとりかかろうという気持ちになった。

今日観た「プロフェッショナル」は、あるお笑い芸人さんがコント企画を練っておられて自分でそのコントを演じておられた。
コント企画は数人の作家と合同で25時間もかけて練られていた。

企画会議のほうが、実際のコントよりも面白い気がした。
企画は1人よりも空気を読む人たち数人でやったほうが良いのだろうが、うーん。
天才と呼ばれる芸人さんに頼りすぎているような気がした。
いや、頼らないといけない、という空気で企画会議を進めざるを得ないのだろうなあという空気も感じた。

そこで、2分野で講義を担当している自分は、学生の作品ばかりを講評するのではなく、学生が作品製作をしている時間に、そろそろ自分も創作しようと考える。

講義用ノートを先に整理して、それからだな。

創作が楽しみだ。
感謝