ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

出逢いと別れが人生を面白くする

2020年09月22日 10時56分25秒 | Weblog
心に響いたらシェア より

『それぞれの道』
 
これまで歩いてきた道を振り返るときがくる
当たり前の笑顔があって、懐かしい声が聞こえて、戻りたいと思っても戻れない
あの時見た夢を信じて、僕たちはそれぞれの道を歩く
傷つくことがあっても壁にぶつかっても、自分の道を信じる
確かな答えなんかなくても、どんなに不安であっても、前だけを向いて歩く
別れなんてない
一人じゃない
この空でつながっている
また会おうこの場所で


亡き両親との介護の日々を思い出す。
田舎に住んでいるときは、できるだけ帰省して一緒に過ごした。
お嬢さんのように高校生前半まで過ごすことができたのは、両親のお陰だ。
その後は、ジェットコースターに乗ったような、激しい動きの人生だったが、両親が誠実によく働く姿を見てきたので、自分もそうありたいと思ってきた。
23歳になったばかりの大学4年生の息子は、地方の大学なので、離れて暮らしている。
小学生までは、親子でよく話し、ともによくがんばっていた感がある。
中学生になって思春期特有の自我が目覚めて、自分の意見を一生懸命に表現していた。
高校生には、親の私に批判的な意見をよく言うようになると、自分の頭に常にコインサイズの脱毛があった。
それも被害者意識ではなく、またできているなあと鏡を見て、そのときの自分を受け入れていた。
小学生までの息子が可愛かった思い出がたくさんあるので、反抗されようが、傷つこうが、すぐにいやされた。
ストレスのはけ口を母である私に向けていることで、息子の精神のバランスが取れているのか、と自分は座禅をしたり、運動をして発散していた。
大学生活も終わろうとし、大学院の試験も受けたようだが、自分で自分の人生の選択をしているので、息子の目から母の私は頼りないということだから、それでいいのだ。
彼の周りには、よい教師がいつもいた。
それでいい。

家族に関して、いいご縁をいただいた。
友人も師匠とする人とのご縁も感謝いっぱいだ。
今の私は、そのご縁に助けられて、やりたいように人生を送っている。
生きていくための仕事も、日々やりがいをもって取り組んでいる。
次の仕事の準備も、海面下で進んでいる。
すべていいように進んでいることに感謝だ。

すべてに感謝。


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