どこか痛いと気が弱くなるもんだなあ

今日は午後から用事、夜は会議と予定が入っていた。
午前中は、ゆったりと仕事の勉強をしようと予定していた。

が、朝食を食べてしばらくすると、胃痛がしてきた。
氷点下の最高気温の予報を見たので、朝からしょうがと鷹の爪をたっぷり入れたマーボー豆腐を作って食べたから、刺激が強すぎたのかもしれない。

横になっていても、元気が出ず、10時過ぎにパソコンの前に座る。

いつもは、「やるぞ！」というエネルギーを出して、メールを書いたり、仕事の勉強をするのだが、たまにこんな調子のときも人間だからあるよな、と余り気にせず、マイペースで今日、やるべきことを淡々と進める。

でもやりだすと、時間があっという間に進んで、菓子パンとコーヒーのお昼ご飯を急いで食べて出かける。こんなことだから、胃腸が荒れるのだろう。

午後の用事が終わって帰宅し、電話等の雑用をしていたら、もう夕食作りだ。7時からの会議へ参加するために、6時過ぎに家を出るのだから、急いで息子のために親子丼を作り、トン汁を温めて、食卓に出す。

そして、またあわてて食べて出かける。
こんな余裕のないことをしていて、自分の身体を痛くしていては、良くない。
御身大切だ。
自分の身体に感謝。