ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

雑紙リサイクルの工程を見学するツアーに参加

2017年09月15日 20時31分22秒 | Weblog
ごみ収集で、雑紙を月に2回、雑紙を収集されている。
新聞紙、チラシ、雑誌、コピー用紙など、まとめてゴミ出しする。
自分は、よほどまとめて雑誌を処分するとき以外は、燃えるゴミの日に出していた。

今回、古紙問屋で収集された雑紙を分別仕分けして、製紙会社へ古紙として出す作業が心に残った。

ナイロンのゴミ袋に入った雑紙を1つ1つ中身を点検されている方がいるのだ。

封筒にナイロンの窓があるものも、仕分けされる。

牛乳パックなど、食品や液体が残っているのも、仕分けされる。

書類の小さいホチキスは、大丈夫だが、大きなホチキスだと、紙を粉砕する際に金属が機械の故障の原因になるという。

また、新聞紙に包んである包丁などの危険なものは、仕分けをする際に怪我のリスクがあるという。

わざと包丁を雑紙ごみに入れることはないだろうから、新聞紙に包んであるものをただの新聞紙だと勘違いして、入れたのだろう。
だが、それで手を怪我してはたまらない。

そういう人がやりたがらない仕事をされている人を尊敬する。

多くの方のお陰で、多くの仕事が成り立って社会が成立している。

ありがたい。
すべてに感謝。


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