ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

今日のお勉強

2008年07月05日 23時14分35秒 | Weblog
売りあげを伸ばすには、①商品知識を明確にもち、ライバル企業よりも自社の優位性、ウイークポイントやなぜこの価格なのかを明確に説明する。
②プレゼンは、お客様の心に届く言葉や事例を表現する。商品に愛情が入っているか。
③経営知識をもって顧客ニーズをつかむ。お客様の潜在ニーズにフォーカスする。

・強みを活かす人材育成では、長所を活かして、強みを伸ばしていくことでまず活性化する。

・三位一体で理念経営をするには、会社の理念を会社全体が追求する。
お客様が発するウオンツ、ニーズを現場の社員が感知して、それを幹部のマネジメントで吸い上げて、現場の社員の提案がトップに伝わるように触媒となる。
それぞれが、会社理念のベクトルを合わせて、皆で会社を繁栄させて、売り上げをあげてと目標をもって、皆で幸せになるんだと考えて行動することだ。

現場の社員さんが顧客のニーズをキャッチするには、基本的な経営感覚と顧客満足のために考える力が必要だ。
経営感覚とは商品知識をもつ、ホウレンソウをする、挨拶・笑顔・感謝するなど、基本的なことを押さえたうえで、仕事でPDCAができるように幹部や経営者が環境をつくってあげて、評価する。ありがとうを伝える。

社内勉強会で、社員さんにアウトプットさせてあげる。自分が何を言っているかによって、自分で学ぶことができる。
顧客情報に敏感な職場作りとは、会社のためにお客様のためにコミュニケーションをよくする環境を仕事場にもつ。
外部環境の変化に敏感な人材にするには、勉強会で意識を高める、会社を背負っているのだという自負をもたせる。
模範とすべき企業に学ぶのは、良い点も反面教師もある。
悪い点も見えてしまうのは、自分にも心当たりがあるからだ。

楽しい職場が一番だ。
仕事を通して、人間力、考える力、感謝力を高めることによって、仕事力が高まる。

こうやって半日勉強したことを復習しても、講師が話された半分も聴き取れたかと思うと、もったいない。
しかしそれも私のスキルだ。学び続けることによって、少しずつたまっていくだろう。
講師が毎日自分の言動をチェックして、何に感謝したかを振り返るメモを披露してくれたが、毎日、ここで何を感謝したか、を公開することによって、近い効果があると信じる。
毎日2つのブログを書き続けることによる自分への信頼感は、1グラムずつでもたまっていると肯定的に考えよう。
感謝


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