自分を責めてしまう癖

アレルギー体質で、鼻炎が持病の私は、成果が良くないと自分で判断すると、自分を責めてしまう。
責めると元気を無くす、免疫力が低くなる、ストレスがたまる、そして鼻炎がひどくなる。という悪循環の中にいると感じる。
これは、別称、スランプということか。
人に会ったり話したりすると、少し軽くなるような気がする。
自分を責めることで、心に錘をおいて、ますます身動きがとれないような、良くないと分かっていても抜け出せない。
気分転換に、映画を観たり、自分のブログを読んだりして、心を元気にしようとする。
前を向いてやっていくということは、人に伝えたり励ましたりするのに、自分のこととなると、甘いし弱い。
強くない自分を認識して、それでもなんとかやっていこうというくらいだと自己受容するしかないのだろう。
自分がちゃんとやったことを数えて、出来ないことは受容しよう。
不便なことが生じても、それも受け止めて前に進まなければならない。

元気があれば、何とかなる。
切り抜ければ、何とかなる。
ごまかさずに、しかし、ちゃんと肯定的にみていこう。
感謝