速読の2時間読書コース。
何を得たかったかというと、12歳で神の啓示を受けた少女がなぜ闘いの先頭に立てたのか、最後は大人の事情、宮廷の事情で火あぶりの刑を受けた無念さを感じたかった。
当時のフランスの政情が頼りなく、リーダーがいなかったこと、神の啓示を受けたと言い張るジャンヌ・ダルクがオーラを放っていて、信仰心が篤かったので、闘いの兵士と食糧を持参する際に採用されたようだ。
成果を得て、どんどん実力を認められて、シャルル7世はランスでフランス王位に就くことができた。貴族の称号を得たが、そこで上下関係の良くない渦に巻き込まれ、権力の勢いが失速する。
神を冒涜したとかなんとかという言われを受けて、火あぶりの刑。
19歳で見物人の前で死刑だ。
若くして活躍してすぐに亡くなるという女性。
恋愛はしたのか、愛を経験したとは、自分が読んだ本には書いていなかった。
学生から借りて読んだ本。
勇気ある女性戦士として、形容されることが多い、ジャンヌ・ダルク。
知ったとは言えないが、人生の片りんを覗いてみた。
読書が楽しい今日も感謝。
何を得たかったかというと、12歳で神の啓示を受けた少女がなぜ闘いの先頭に立てたのか、最後は大人の事情、宮廷の事情で火あぶりの刑を受けた無念さを感じたかった。
当時のフランスの政情が頼りなく、リーダーがいなかったこと、神の啓示を受けたと言い張るジャンヌ・ダルクがオーラを放っていて、信仰心が篤かったので、闘いの兵士と食糧を持参する際に採用されたようだ。
成果を得て、どんどん実力を認められて、シャルル7世はランスでフランス王位に就くことができた。貴族の称号を得たが、そこで上下関係の良くない渦に巻き込まれ、権力の勢いが失速する。
神を冒涜したとかなんとかという言われを受けて、火あぶりの刑。
19歳で見物人の前で死刑だ。
若くして活躍してすぐに亡くなるという女性。
恋愛はしたのか、愛を経験したとは、自分が読んだ本には書いていなかった。
学生から借りて読んだ本。
勇気ある女性戦士として、形容されることが多い、ジャンヌ・ダルク。
知ったとは言えないが、人生の片りんを覗いてみた。
読書が楽しい今日も感謝。
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