母の最期の日々は体が不自由でアルツハイマー型認知症で、食事もあまり食べられなくなっていたので、輪廻転生で元気な生まれ変わりになって人生を再スタートしてほしいなあと思っていた。
こん睡状態になってからは、手を握って自分から感謝のメッセージを送る気持だけの日々だった。
亡くなってからは、葬儀の手続き、仕事と家事子育てとのやり繰りで、日々が9日間過ぎた。
今日、母の保険証を入院していた病院へ持っていく際、一歩病院に入った時の暖かさに、ほっとした。
そして、入院していた母を見舞いに来ていた日々を想い出した。
ほんの少しの時間でも母の手にふれることを楽しみに母の病室に通ったことがフラッシュバックで想い出され、急に寂しくなった。
「母はもうこの世にはいない」
という現実に直面した。
哀しくなり、病院を出ると、近くの家族葬の建物の前を通る。
どなたかが利用されている。部屋の灯りが灯っていた。
9日前の今頃は、自分も母と一緒に部屋にいたのだった。
母はまだお布団に横たわっていて、一緒にいた気分だった。
今は、骨壺に入って父の部屋に安置されている。
天国の母に会いに行く前に、この世に生まれた使命を果たしてから出ないと、会えないなあ。
母への感謝の気持ちは永遠で、忘れない。
すべてに感謝。
こん睡状態になってからは、手を握って自分から感謝のメッセージを送る気持だけの日々だった。
亡くなってからは、葬儀の手続き、仕事と家事子育てとのやり繰りで、日々が9日間過ぎた。
今日、母の保険証を入院していた病院へ持っていく際、一歩病院に入った時の暖かさに、ほっとした。
そして、入院していた母を見舞いに来ていた日々を想い出した。
ほんの少しの時間でも母の手にふれることを楽しみに母の病室に通ったことがフラッシュバックで想い出され、急に寂しくなった。
「母はもうこの世にはいない」
という現実に直面した。
哀しくなり、病院を出ると、近くの家族葬の建物の前を通る。
どなたかが利用されている。部屋の灯りが灯っていた。
9日前の今頃は、自分も母と一緒に部屋にいたのだった。
母はまだお布団に横たわっていて、一緒にいた気分だった。
今は、骨壺に入って父の部屋に安置されている。
天国の母に会いに行く前に、この世に生まれた使命を果たしてから出ないと、会えないなあ。
母への感謝の気持ちは永遠で、忘れない。
すべてに感謝。
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