傷ついたら、人に優しくなれる

強気で明るくて元気一杯で楽しい人。
これが他人が私を観て印象として感じるところだろう。

しか～し、日々９９％、ほとんどはそうだが、昨日今日は、弱気で暗くて元気がなく、悲観的だった。
自分なんか消えてしまいたい、いつトンネルを抜けられるのだろう、という無力感でいっぱいだった。

両親の老後を見送ること、息子を育て上げることを義務として、それからはいつ自分の命が無くなってもいい、くらいの気持ちでいた。

暗いね～。

でも、こういう暗い気持ちを感じないと、いろいろな有り難味を感じないのではないかと思う。

自分を頼りにしてくれる人たち、自分を応援してくださる人たち、自分と飲食を楽しんでくださる友人たちの存在を忘れていると、こういう考えに陥るのではないか。

ちょうど連休で、友人と短い時間お会いしただけで、家族以外ほとんど人と関わっていないと、こういう気分になると気づいた。

そしてその家族と連休中喧嘩したり会話がないと、いつも元気な自分でもこんな悲観的な無力感にどっぷり浸かると気づく。

友人たち、スタッフさんたち、仕事仲間たち、との交流を楽しもう。
それが元気の源。
そして自分の存在意義は、人々を喜ばせることなのだから、と自己暗示をかけて、ペシミスティックになっている場合ではないのだ。

でも落ち込んでいる人たちと共感はできるようになったかも。と思うことができたのは、私らしい。

さあ、明日からハードな日々が始まる。
連休最後に今日のこのブログの内容を表現することができて、幸せだ。
感謝