WBC観戦で仕事が止まる

今日は新しい仕事のトップの方との面談を午前中に終えて、すぐに帰宅して、それからずっとWBC決勝の試合を応援する。
ドキドキして、監督や投手、バッターの気持ちになったつもりになって、胃が痛くなったりして、エネルギーを使い果たす。
優勝までのいろいろな出来事を一喜一憂して、イチローの明るい笑顔に救われる。

こんなチームをマネジメントできたら、組織として最高だと思う。それには、韓国という強豪がいて、結束力や思いが強くなるので、会社経営も、いろいろな障害があって、それを乗り越えたときに、大きな喜びがあるんやろうなあと気づきを得る。

細かい雑用をこなして、お客様からの電話には対応するものの、私の仕事の総合チェックが滞っている。これは明日からがっちり取り組まないと、今月が乗り切れない。こういうところが自分に甘いと自分で評価する。
自分の仕事が再起動に乗せない限りは、春の高校野球観戦はお預けだ。
感謝