ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

ゲームに夢中になった息子を叱責

2009年10月13日 11時36分26秒 | Weblog
先週、新型インフルエンザで学級閉鎖になった息子が、どうしてもやりたい、という三国志をテーマとする格闘ゲームを中古ゲームソフトで買い与えた。

社会の地理や、経営感覚も身に付くと、今までは「桃太郎電鉄シリーズ」しか買い求めてはいなかった。それでも友達の家に行ってゲームをさせてもらうことが多く、楽しんでいたようだった。

3,4年前に夜遅く眠ったと思って仕事をしていたら、電気を消して布団の中で携帯用TVゲームを約束の時間以上に遊んでいたバツとして、ゲームのハードもソフトも買わないという決断をした。目が悪くなる。約束を守らないことはいけない、ということを知って欲しいためだった。

それからどのくらい息子は成長したか。自分のゲームをしたいという快楽を理性でコントロールできるかを試す意味もあった。

本人はインフルエンザになっていないので、元気いっぱいで、家の手伝いをすることを条件にゲームをしてもいいよ、長時間をすると良くないよ、とだけ伝えていた。
ところがどっこい、私が仕事部屋に入って仕事をしているときは、ずっとTVゲーム。仕事で外出から戻ると、部屋内は散らかり放題、食べた食器も洗わず、パジャマを着たまんま。
天気が良くても少年野球の自主練習も行わないなど、ダメダメパターンが目立ち、それを3日間注意しているにも関わらず、聞く耳がなかったので、4日目に堪忍袋の緒が切れて、ゲーム没収となった。

息子は本来、自堕落な人間ではないほうだ。
親孝行で心優しいスオーツ少年だ。公園で友達と遊ぶことが大好きな少年なのに、ゲームをすると、おかしくなる。
どこの家の子供も同じかもしれないが、ゲームに夢中になって、やることもやらない息子を受け入れがたい。
うちの家訓「やることをやって、楽しいことをする」ということを受け継いでいく。
どこの親が自分の子供を自堕落にしたいか!なのだ。

息子と話し合うと言っても、私から一方的に言うだけになっているのは、良くない。
話し合いをしたいものだ。
感謝


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