仕事の予約をいただく

今日、お会いして仕事の話を今度させてください、とわざわざ言ってくださった経営者とは、知り合って10ヶ月。
ある研修を通してだが、研修中はよくおはがきをいただき、私もすぐに返信をさせていただいていた。
研修が終わってもときどきおはがきのやり取りが続き、1ヶ月ぶりにお会いした今日、私のお役立ちについて時間をとってほしいとの言葉をいただいた。

その経営者は、よく学んでおられる方で、私のほうが学ばせていただいていたので、喜んで！よろしくお願いします、ということをお伝えする。

私はほとんど営業しない。
仕事の業種を販売促進、営業促進、コーチング、としか伝えられない。
その中には、人材活用のためのコンサルティングも入るし、会社の理念を明確化するコーチングも入る。
幹部育成のためのコーチングも入るし、会社を繁栄させるために、自分の出来ることをさせていただくだけだ。
HPを作らせていただく際に、会社理念、何を売るか、何を強みとして会社を経営していくか、など、話し合いは夜中までかかることも時々ある。
全力で関わるので、単なる制作費ではなく、料金は安くない。
しかし、時間がかかるので、経営的には楽ではない。
ただ、関わる会社は、元気になる。
理念が明確になり、幹部も元気になるから、活性化するからだ。
会社経営が良くならなければ、私がお役立ちをしたいという関わりに見合う報酬はいただけない。
とにかく学んで自分のお役立ちを高めて一生懸命やるだけだ。
感謝