ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

自分のなかの葛藤を見る

2017年10月04日 20時04分21秒 | Weblog
人生の先輩でもある友人から、手伝ってもらえないか、という緊急のアルバイトの話がきた。
ある神宮の清掃の仕事で、今までされていた方の一人が辞められ、残った方が怪我をされて、清掃ができていない状態が1週間だという。
その先輩でもある友人の方は、清掃のプロのような方だが、その方も体調が万全ではなく、一人ではその仕事ができないという。

今まで求人を出して、来ても1日で辞めてしまうという。
神宮の総務部長さんは、紹介を受けた方と懇意にされている方で、とても困ったいるという。
新しくその仕事ができる方が見つかるまで、1ヶ月以内までなら、という条件で、お手伝いすることにした。

報酬の時給が安くて、それでは生活できない、という大きな理由がある。
年金をもらっている方が、時間を有効に働くためにするならいい。

怪我をされた方が、仕事の説明をしてくださったが、痛い痛しいお姿で、先輩友人と二人で説明を受けながら、もう汚れてしまって気の毒な状態のトイレを掃除した。

大好きな神宮なので、お掃除をさせてもらって、お役に立てればいいが、生活ができない報酬では、続けることができない。
それは明日、履歴書をお渡しする時点で総務部長さんにお伝えする。

この清掃自体の仕事は、1日一人体制で6時間。1ヶ月を二人で休みを調整しながら、毎日休まずに清掃すること。
なので、どちらか一人になると、1日も休めない。
私は他の仕事があるし、体を治しているヨガにも通うことが厳しくなる。

大変だが、期間限定で清掃のお手伝いをするということを伝える。

これも、意味があるのだろう。

すべてに感謝。


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