連休最後は、掃除

夕方、ブックオフへ立ち寄る。
スタッフと打ち合わせていて、スタッフから、読んでおいたほうが良い資料を聞いたから、すぐに行動だ。
２冊買い求める。
さてこれをいつ読むか。
今、読んでいる２冊「７つの習慣」の分厚い版、「分身」東野圭吾著は、まだまだかかりそうなんだけど。
いや、明日からあさってまでに速読しておいたほうが良い資料なので、がんば、だ。

しかし、ブックオフに入ってから目当てのカテゴリーの本を探しがてら、立ち読みをする。
こういう時、タイトルと著者で、流し読みをする。

図書館やブックオフへ入ると、そこにある本を全部読み倒したくなる欲求が爆発する。

しかし、それはかなわぬ。
よって、目に入るタイトルと著者名で、ランダムで読み流して、慰める。

その読み流しのなかで、掃除道の１冊を手に取った。

整理整頓すると、無駄がなくなること、心がすっきりすること、モヤモヤがなくなるので、集中しやすいこと、仕事をすぐに取り掛かりスピーディになること、など、良いことずくしの羅列だった。

自分は断捨離も整理整頓も満足していないが、だいぶ探し物が無くなった。
しかし、これは、だいたいこのカテゴリーはここらへんの棚にあるだろう、この引出しにあるはず、という当てで、探すから出てくる、という、アバウトなもの。

本も書棚では作家の名前５０音順になっているので、探しやすいだけで、図書館のように分類はしていない。

今日は、朝９時から午後１時半まで、４時間半ずっと掃除。

月に一度の「なんちゃって掃除」と自分で名づけて、拭きまくる。
家電は静電気で埃を付けやすいので、すっきりした感じがする。
神棚も心を込めて拭きまくる。
でもこれは「掃除をしてます」の自己満足に近いかもしれないが、いい。
誰にも何も言われなくても、自分がやっていると認めればいいのだ。

は～、この時点で２２時。
書き物を１本終えて、０時までには眠ろう。

今日も良い一日でした。