今日はめずらしくしおらしくなった

自分は、コミュニケーションがうまくいっているつもりだったが、今日はうまくいっていなかったことが判明し、素直に迷惑をかけていたスタッフにあやまった。

そのスタッフは観念が強く、その姿は、自分の鏡のようであり、反省したのだった。

観念が強いと、確認事項が甘くなって、あわてることが多くなる。

午前中にその件で、一触即発の空気になったが、夕方の業務報告後、夜の報告では、なんとか仕事モードが取り戻すことができたようだ。

こういう時、謙虚にいこう、と自分に言い聞かせていたことが、少しは実行できて、良かった。
相手の非を追及せず、自分の落ち度を認めて謝罪する。
そして、落ち込む気持ちをさっさと切り替えて、その相手との仕事の流れが良くなるように動いた結果、キレそうになる仕事縁がなんとかもった。

いつも自分が手掛ける仕事は、何かあると、「これはなんのためにやるのか」「どんな喜ばれることになるのか」「将来どんな発展が見込まれるか」と問いかけて、イメージをもつと、不安や悩みが消える。

自分の謙虚なノリの時にお会いした友人や仕事関係先の人たちの優しさが、心に沁みてウルウルきていた。
こういうことがないと、優しさに十分心から感謝感激感動しないかもしれない。

自分は恵まれている。
ただ、思い込みで伝わっているはず、というのは、通用しないので、マメに確認しないといけない、と気づいた。

明日はお腹に力を入れて笑顔でお会いできるようにしよう。
大丈夫、大丈夫。
ビジネスは、こういうもの。
自分が強くなった。自分が少し心が広くなったと自画自賛していい。

さて、明日につなげますか。

今日、顔晴った自分に感謝。