ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

学生たちへ愛情をつい注ぎ過ぎてしまう

2015年03月08日 12時51分20秒 | Weblog
年々、学生たちとの別れの寂しさが募る。
3つの学科で教えながら、一緒に制作の楽しみを共有する。
映画学科では、卒業制作作品に端役だが出演したり、ロケ現場を斡旋したりして、たっぷり関わる。
ゲーム学科では、一緒にゲーム企画を考えて、時間を忘れるくらい、夢中になる。
Hソフトのシナリオを書いて、毎週添削を求める学生に、コメントを書く。
長じて、自分がサンプルの官能シナリオを書いて、学生たちに読み上げる。
読み終えた後の男子学生の反応が沈黙だった時、「まずかったかな」とちょっと反省した。
が、テキストを渡したわけではないので、読み直すことはない。
自分では官能を表現したので、満足した。
ここまで書けるんだという、ただの自己満足。

お別れの夕食を毎年居酒屋で開催される。
今年は、ゲーム学科の愛弟子たちとホテルランチで良い時間を過ごしたので、映像学科の学生たちの会に参加した。
そこで参加された、映画制作の大先輩の講師先生のお話しを伺うことができて、幸せだった。
ちょうど良い時にちょうど良い出逢いやお話しが聴けるのかもしれない。

感謝。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿