自分がシナリオ制作を教科として指導する映像学科の1年生の映画製作を観る。
1年最後の製作審査。
自分は、登場人物の母親役で出演した。
自分の演技は、なんだか毎回気恥ずかしいが、出演依頼をされれば、喜んで引き受ける。
青春真っ只中の主人公たちの葛藤やひたむきさが前面に出ている内容で、自分が少し忘れかけていた、夢に向かってひたすらがんばる、というエネルギーを思い出させてくれた。
審査なので、他の先生たちは冷静にいろんな点を評価されている。
自分は、シナリオの台詞に着目して、映画のなかにどっぷり入り込んで、感動していた。
拙い内容進行はあったにしても、主人公の情熱や一所懸命さが輝いていて、美しかった。
これは今の自分が観て影響をもらうべきものだと、製作した学生たちに感謝した。
ハリウッドの大きな予算で仕組まれた映画ではなく、叙情的な邦画でもなく、自主制作の青春映画だからこそ、心に響いたのか。
感謝いっぱい。
1年最後の製作審査。
自分は、登場人物の母親役で出演した。
自分の演技は、なんだか毎回気恥ずかしいが、出演依頼をされれば、喜んで引き受ける。
青春真っ只中の主人公たちの葛藤やひたむきさが前面に出ている内容で、自分が少し忘れかけていた、夢に向かってひたすらがんばる、というエネルギーを思い出させてくれた。
審査なので、他の先生たちは冷静にいろんな点を評価されている。
自分は、シナリオの台詞に着目して、映画のなかにどっぷり入り込んで、感動していた。
拙い内容進行はあったにしても、主人公の情熱や一所懸命さが輝いていて、美しかった。
これは今の自分が観て影響をもらうべきものだと、製作した学生たちに感謝した。
ハリウッドの大きな予算で仕組まれた映画ではなく、叙情的な邦画でもなく、自主制作の青春映画だからこそ、心に響いたのか。
感謝いっぱい。
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