雪まつりをちょっと見学

人があまりいない早朝などに観ると良いのだが、もう明日で雪まつりは終わりになるので、急いで観る。
昨日までの雨で、小さい雪像は崩れていたのを数点発見。
直すための雪はもうないので、仕方がないのか。

空腹な時に、美味しい出店の横を通るので、一人でなかったら何かを買って食べていただろう。
混雑する通路を、大きな雪像を観て、帰る足を速める。
だんだん観る新鮮味が少なくなってきた。
これで一般的な札幌市民になったのかもしれないなあ。
市民の友人たちは、この雪像を観に来ない。
観たいとは思わないようだ。

買い物をして、大きな袋２つを持って地下鉄で帰宅。
空腹にまかせて、いただいた太巻きと買ったお菓子を食べてしまう。
お腹がいっぱいになって幸せ感に包まれる。

ほほえみ地蔵展でおしゃべりを楽しむ。
親戚のような方たちに感謝する。
いつも優しくしてくださって、つい甘えたくなる。
父や母のような眼差しに感謝。