やる気を信じるしかないのだ

息子を承認しなかったのが、良くなかった。
もっと褒めるところを見つけて、褒めてあげれば良かったと反省している。

これって、自分自身も受け入れていないから、息子にも厳しくしているのだろうと思う。

息子は、自分に甘く人に厳しい、ようだ。
子は親の鏡だから、私がそのようなところが多分にもある、と内省する。

担任の教師いわく、口が上手くなんとでも言い逃れているところがある。

これって私じゃんと聞いていて、胸が痛い。

今は成長している、痛みをもって、なんて、言いながら、ちょろちょろと集中していないから、今年計画していたことが中途で止まっているのだ、とまた、自分に厳しいことを言う。
言って反省するだけではなく、じゃあ、行動するためにどうするの？と自分に問いかけて、やりさえすればいいのだ。動けばいいのだ。

学力テストを前回より合計50点減った結果をリビングの見えるところに置いてあった。
腰が抜けた。ここまで落ちるとは。
志望校へまったく手が届かなくなった。
本人はやる気をなくして勉強をせずメールばかりして夏休みを過ごしたから、この結果だと自分が反省して、巻き返しをしているかどうか、なのだ。

心配して、何かを言うと、キレル。
そして、この結果。

親子して、やることをやれよ！という試練かあ。
1ヶ月、必死に集中して成果を作ってみようか、という気持ちになった。
さて、今日も早寝早起きして、よそ見せず、仕事に集中しよう。

感謝