風邪

昨日は、この2ヶ月間行ってきた人材育成研修のサポートの最終日だった。
ホテルで朝目覚めたとき、喉の痛さに、ヤバイ！と思ったが、休むわけにはいかない。
うがい薬でうがいを多発していたが、鼻水が止まらない。
ティッシュばかりで鼻をかむと、化粧はおろか、鼻の周りの皮膚が乾燥して見られない形相だ。
しかし、最後の最後まで、ティッシュとハンカチで鼻水と格闘し、自分の免疫力の低い体にちょっと悔しい思いをした。

昨晩夜中じゅう、鼻水をかみ、睡眠もよくとれず、今もかみながら、このブログを書く。
昼過ぎ、スーパーでお弁当とパンを購入し、なるだけ休みながら、最低限の仕事を進め、明日は朝から3件の面談やら交渉の仕事があるので、祈るような気持ちで体調回復に向けている。

今回の風邪を含め、最近の体調の意味を考えた。

私はどうも疲れを考えずに何事も一生懸命にやってしまうのだと思う。
でもそれでは、身体が悲鳴をあげてしまうようだ。

でも気を抜くときは抜くのになあとつぶやく。
もっと一生懸命お仕事や人との関わりに力を注いでおられる方がいるのになあ、もっとお役立ちをしたいのに、ブレーキがかかる。

身体をうらんでも身体が可愛そうだ。
私の場合、病気は気からだと思うので、自分を責めてしまうのだ。

もっと自分を大切にしろという啓示なのか。

今日もゆっくり眠って明日に備えます。

皆さんも風邪に気をつけてくださいね。

感謝