昨年に続いて今年もこの過酷な大会にサポーターとして参加した。
朝6時に、スイム3,8kmの競技がスタートして、次に自転車で180km、最後にラン、42,2kmでゴールする。23時22分がゴールリミット。
朝6時からプロのアスリート達がスイムスタートし、その後年代別で3分後ずつ挑戦者たちがスタートを切る。
スイムの場所である洞爺湖の水面は、穏やかで透明な水質だ。
前日、試泳されたアスリートに水温を伺うと、冷たくないので泳ぎやすいとのこと。
水温が低いと、体力が奪われ、低体温で体調を崩す選手がいるので、ほっとする。
この大会のために、トレーニングを積み上げて、アイアンマン状態にしていても、気候やいろいろな状況で、実力が発揮されないのは、応援する側サポートする側として、心が痛む。
今年の挑戦者たちは、最年少は20歳の青年たち、最高齢は、80歳の男性だ。
80歳の男性は、ゴールのリミット10秒前にゴールされた。
ゴール会場は湧きあがったらしい。
自分はなんのサポートをしたかというと、昨日の土曜は、バイクを選手達から預ける段階で、バイクのメンテナンスをする列の調整だった。
頭をまったく使わない、ただ立っているだけのようなボランティアだったが、そこで選手達に聞かれたことでわかる範囲のことを伝え、交流を少しできるようにしてみた。
そして、そこでメキシコの選手を支える、ガールフレンドの女性と親しくなった。
彼女の行動は、愛情深く真面目で誠実で、好感がもてたので、英語で声をかけた。
すると英語で返事が返ってきて、楽しく会話を交わすことができた。
電話番号を交換して、FBで交流することを約束して別れた。
大会当日の今日は、夜6時から最後のエイドステーションで、栄養剤入りゼリーを選手たちに配るという手伝いを23時位までさせてもらった。
ゴールまで最後の10kmと折り返しの2km地点だったので、私の元気良い応援エールは、良い影響になったようだ。
最後は、歩いている選手が半分くらいいたが、それでもゴールには間に合っている時間だったので、良かった。
制限時間内にゴールできた選手は、全員アイアンマンだ。
早い時間にゴールできれば、それだけ体力を長時間かけて消耗するよりも、楽にも感じる。
だが、これは憶測に過ぎない。
自分は経験ないのだから。
自分の経験上、100kmを27時間で歩くよりも24時間で歩いたほうが、楽だったから、そう言う。
だが、アイアンマンの競技内容と体力筋力は、比較にならないかもしれない。だが分かる範囲ではそう思う。
100kmサロママラソンを経験した方が、同じ距離を歩くほうが、長時間できついと言っていたこともあるので、あながち間違いではないだろう。
ボランティアに与えられている宿泊所の旅館に、ボランティアを終えて30分歩いて帰宅したのが、夜中の0時。
入浴が1時までだったので、急いで入浴。
眠ったのが、1時半。
感動をいただいて、嬉しい疲労感に包まれて熟睡できて、幸せだ。
感謝。
朝6時に、スイム3,8kmの競技がスタートして、次に自転車で180km、最後にラン、42,2kmでゴールする。23時22分がゴールリミット。
朝6時からプロのアスリート達がスイムスタートし、その後年代別で3分後ずつ挑戦者たちがスタートを切る。
スイムの場所である洞爺湖の水面は、穏やかで透明な水質だ。
前日、試泳されたアスリートに水温を伺うと、冷たくないので泳ぎやすいとのこと。
水温が低いと、体力が奪われ、低体温で体調を崩す選手がいるので、ほっとする。
この大会のために、トレーニングを積み上げて、アイアンマン状態にしていても、気候やいろいろな状況で、実力が発揮されないのは、応援する側サポートする側として、心が痛む。
今年の挑戦者たちは、最年少は20歳の青年たち、最高齢は、80歳の男性だ。
80歳の男性は、ゴールのリミット10秒前にゴールされた。
ゴール会場は湧きあがったらしい。
自分はなんのサポートをしたかというと、昨日の土曜は、バイクを選手達から預ける段階で、バイクのメンテナンスをする列の調整だった。
頭をまったく使わない、ただ立っているだけのようなボランティアだったが、そこで選手達に聞かれたことでわかる範囲のことを伝え、交流を少しできるようにしてみた。
そして、そこでメキシコの選手を支える、ガールフレンドの女性と親しくなった。
彼女の行動は、愛情深く真面目で誠実で、好感がもてたので、英語で声をかけた。
すると英語で返事が返ってきて、楽しく会話を交わすことができた。
電話番号を交換して、FBで交流することを約束して別れた。
大会当日の今日は、夜6時から最後のエイドステーションで、栄養剤入りゼリーを選手たちに配るという手伝いを23時位までさせてもらった。
ゴールまで最後の10kmと折り返しの2km地点だったので、私の元気良い応援エールは、良い影響になったようだ。
最後は、歩いている選手が半分くらいいたが、それでもゴールには間に合っている時間だったので、良かった。
制限時間内にゴールできた選手は、全員アイアンマンだ。
早い時間にゴールできれば、それだけ体力を長時間かけて消耗するよりも、楽にも感じる。
だが、これは憶測に過ぎない。
自分は経験ないのだから。
自分の経験上、100kmを27時間で歩くよりも24時間で歩いたほうが、楽だったから、そう言う。
だが、アイアンマンの競技内容と体力筋力は、比較にならないかもしれない。だが分かる範囲ではそう思う。
100kmサロママラソンを経験した方が、同じ距離を歩くほうが、長時間できついと言っていたこともあるので、あながち間違いではないだろう。
ボランティアに与えられている宿泊所の旅館に、ボランティアを終えて30分歩いて帰宅したのが、夜中の0時。
入浴が1時までだったので、急いで入浴。
眠ったのが、1時半。
感動をいただいて、嬉しい疲労感に包まれて熟睡できて、幸せだ。
感謝。
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