今年で4回目の参加では、取材の仕事をからめて、サポートする側を志望した。
去年3回目で完歩して、体重もすっかり元に戻り、寝返りも痛い腰痛も抱えているので、今年は歩くことを断念した。
しかし、朝、スタート時点で歩く人たちを目の前にすると、自分も歩きたかったなあと感じる。
参加者がみな、国道38号線へ歩き始めて、スタート会場に、サポートのスタッフだけになると、報告連絡事項のミーティングや、途中のチェックポイントで支給される、手作りのトン汁、お汁粉を作る主婦たちの姿を写真に収める。
この歩く大会の裏方も無事に怪我や事故のないようにサポートするので、歩く人たち同様、睡眠時間と集中力との闘いだ。
今年4回目の10歳の息子は、50キロ地点でリタイヤした。
大会全体で期待した息子の完歩は、できず、みなの落胆の空気を全身針を刺されたように感じる。
その後、寒さをしのぐように車の暖房をかけて、息子を眠らせ、自分も爆睡してしまって、大口を開けて眠る姿を人々に見られていることが恥ずかしい。
しかし、これも私。
眠くて仕方がないときは、眠るしかない。
人が眠らずに人のためにサービスをしていても、自分は眠って、自分の元気で、人を応援するしかない。
こうやって自分を知っていくしかない。
感謝
去年3回目で完歩して、体重もすっかり元に戻り、寝返りも痛い腰痛も抱えているので、今年は歩くことを断念した。
しかし、朝、スタート時点で歩く人たちを目の前にすると、自分も歩きたかったなあと感じる。
参加者がみな、国道38号線へ歩き始めて、スタート会場に、サポートのスタッフだけになると、報告連絡事項のミーティングや、途中のチェックポイントで支給される、手作りのトン汁、お汁粉を作る主婦たちの姿を写真に収める。
この歩く大会の裏方も無事に怪我や事故のないようにサポートするので、歩く人たち同様、睡眠時間と集中力との闘いだ。
今年4回目の10歳の息子は、50キロ地点でリタイヤした。
大会全体で期待した息子の完歩は、できず、みなの落胆の空気を全身針を刺されたように感じる。
その後、寒さをしのぐように車の暖房をかけて、息子を眠らせ、自分も爆睡してしまって、大口を開けて眠る姿を人々に見られていることが恥ずかしい。
しかし、これも私。
眠くて仕方がないときは、眠るしかない。
人が眠らずに人のためにサービスをしていても、自分は眠って、自分の元気で、人を応援するしかない。
こうやって自分を知っていくしかない。
感謝
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