ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

やっぱり無理していたのかと受け入れる

2016年07月05日 23時44分09秒 | Weblog
息子を出産後、がんばり過ぎて背中が痛くてたまらなかった時に、鍼治療に初めて行った。
たまに疲労が溜まると背中が痛いので、そのたびにその鍼治療に行く度に、その先生から、「この疲労度はひどい。ちゃんと肉を食べて、筋肉に栄養を入れてよく休まないといけないよ」とずっと言われて続けた。

でも肉ではなく、豆類のタンパク質を摂るようにして、とにかく運動を続けて望む体力を得て先日の歩く大会で成果を得た。

その後、腰痛がまだあるので、友人から紹介をいただいて、知人でもあった東洋医学の施術をされている方に診てもらった。

その方は、私の元気度を何かの講演先でお会いすると、笑顔で褒めてくださるような方だったが、その方の医院を伺った私を一目見て、顔が曇っている。

どうしたのかなあと思いつつ、ヒアリングを受ける。
顔が厳しい表情だ。
その理由が、マッサージを受けてわかった。

整形外科で腰のすべり症だと診断されて、リハビリをしてきたと伝えると、この体でよく運動してきたと言う。
正常な体の人でも、100マイルを歩くという所業は無茶だが、この私の体でそれはもっと無知からくる無茶で、それに対して医療従事者として、驚きと怒りが混ざった感情だったようだ。

うつぶせになって、どこの筋肉をちょっと押されても、痛くて叫ぶ。息が出来ない位、痛いのだ。
あまりの痛さにすぐに帰ろうかと思ったくらいだった。

でもその方は、そっと押しているくらいだという。

鍼治療の方も、私が鍼ではなく、マッサージで痛みを訴えている時に、筋肉に栄養が行っていないと注意をしてくださっていた。

昨日の施術者の方は、長年の経験で、医院のドアを開けて靴を脱ぐときから、私の症状を感じ取っておられたようで、だから顔が曇っていたのだ。

食事やストレッチなどの習慣が良いのと、膝がまだ痛んでいなかったことが救いだと言われた。

やった~。
帰宅して、空腹で、好きなパンを食べて、しばらくして眠る。
10時台に、眠気が耐えられずに書き物の途中で眠る。

今朝は、8時間の睡眠で起きた。

そして、体のだるさのなか、なんとか朝の習慣を終えて、授業の仕事をして、帰宅。
遅い昼食を食べて、友人とおしゃべりした後、寒気などもあって夕方5時前から眠ってしまい、目覚めたのが、夜10時過ぎ。

好転反応だと受けとっているが、体の声を聴いて休養しながら、仕事ややりたいことを進めて行く。何事も体が資本だから。
ジョギングしたい目標のために、今、体を治す。
すべてに感謝。


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