ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

友人の凄さに感銘

2018年12月09日 16時14分45秒 | Weblog
舞台を仕切る友人の紹介アナウンスを聞いて、「やはり凄い実績の人だったんだなあ」と感銘を受ける。

国際的にも日本伝統を披露する海外遠征公演もされていた。
国内でも何か芸術系で受賞をされているとのこと。
出会いは子どもの高校PTA役員だったが、最初から日本女性の華やかさが強く感じる人だった。

お互いの子どもが高校を卒業して、PTA活動しなくなっても、友人として何かしら繋がっている交流が続いていた。
何かのパーティに出るのに、着物を着せてもらう、知り合いで海外からの外国人観光客が浴衣を着て写真を撮りたいという要望をビジネスとしてしてもらったり、と日本伝統に関わることでお世話になった。

彼女の本業である、日本舞踊を知り合って5年目でやっと観ることができて、よかったなあと感慨深い。
自分がシナリオを教えていたことがあると話した際、自分の舞台のシナリオを考えてほしいと言われて、舞台かあと思った。

その舞台は、世界のなかの日本というイメージで考えるような内容も話し始めてきて、うん、今じゃないなあという表情をしたら、そこで彼女が話を止めてしまったことがある。

自分が海外で暮らすと、日本人であること、日本の魂について、強い感情愛情が起きるような気がして、そのときに構想を練って描けるかとふと思った。

なんだか大きな流れのなかに、どんぶらこっこと乗っているような気がしている。
自分の意思はどんどん明らかになっている。
いい傾向だ。

すべてに感謝。


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