年賀状を書き始める

今回は、自宅用に両親と私たちの写真を入れた年賀状を用意した。

はがき交流だけでお付き合いしている方々にも、私や息子の姿を公開することになる。

また、故郷の幼友達や親戚にも私たち家族の近況を知らせることになって良いだろうなあとなんだか嬉しい。

添える言葉も、1枚１枚、心から書く。

そういうことを続けることで、自分の本心とも向き合う。

この人に対して、こういうことを考えているのか、とか、決意を書くということは、自分としては良し良し、と自分で客観的に分析する。

昔の上司にも、自分の息子を初めてちゃんと紹介する。

息子の写真がまた、良い笑顔に写っている写真なので、受け取った元上司は、「ほー」と一緒にご覧になるだろう奥様との様子が想像できる。

元上司といっても、60歳をとうに過ぎているだろうから、なんだか年月のたつのを驚く。実際自分が20歳代の頃にお世話になった方々は、着実に5，60歳台になって、そろそろ現役から引退する頃になっていくのだ。

年賀状を書きながら、いろいろな方々にお世話になって育ててもらって、今も交流をしてくださる方々に感謝する。

良い仕事をこれからもしていこうと決意が強くなる。
感謝