過ちに気づくきっかけ

運を開く言葉より

人間は誰もがなかなか自分の過ちを認められない。
その結果、問題が拡大し、経済的困難が発生したり、健康を害したりして初めて自分の過ちに気づける。
もっと早く気づいて修正できれば簡単なことが重大になるまで気づけない。
逆に、経済的困難や健康に問題がある場合には、何か自分のなかにある過ちに気づくことが先決。

他者の責任にしていては何も学べない。
失敗の原因は、それがなんであれ全て自分にその責任がある。
しかし、誰もがこれを認めたくない。
「自分は悪くない、悪いのはあいつだ」こう思いたい。

しかしこれが一番成功を遠ざけることだ。

経済的困難や健康の問題の原因は、自分のなかにある。
そしてこの過ちに気づかせるために問題が起こってくる。

だから他者の責任にしているうちは、何も学ぶことはできないし、問題はさらに拡大していくことになる。
問題は自分のなかに、あることに気づくことが重要だ。


今のスタックした自分の気持ちの原因は自分にあるのだと気づいている。
だから自分はだめだと言うのではなく、すべて自分が困ったりしたことは、自分で考えて行動して解決のほうに向けていけばいいとできることから行動していく。
まず健康は取り戻した。
喘息がよくなった。
これで自分に自信を取り戻すことができた。
体力があれば、気力も充実して、なんとでもなっていく。
あとは、自分が今後どうしたいか、だけだ。
期限を設けてやることをやっていく。
今は、まず仕上げる書き物を終えて、出すところに出す。
次に確定申告を終える。
次に住まいと仕事探しを同時にしていく。
なんということはないのだ。
大変と思えば大変になり、淡々と行動していけば、なんとかなるのだ。
片付けもシルバーセンターに頼めば、片付く。
引越しもそう。

なるようになる。

すべてに感謝。