ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

ニュース『奇跡の命、誕生時390グラムの男児、元気に退院』

2014年06月07日 12時56分27秒 | Weblog
自分が生まれた時、1500グラムの当時超未熟児だった、という。
母子手帳がないので、自分の両親や親戚など周りの方の話を聞いての話だが、病院の医者は見放していた、という。

ところが、看護婦長が弱弱しい自分を生かしてくださった。

保育器で育ち、後に健康優良児になるくらい、大きく元気になった。

それまでは、ほぼ毎日のように母は病院へ通院したという。

免疫力が低かったのか、皮膚病で髪の毛がほとんどなかったようだ。
もしかしたら、アトピー性皮膚病だったのかもしれない。

食べたいだけ食べて、スポーツを楽しみ、眠りたいだけ眠る幼少からの生活で、大きくなった。
小学校から中高生まで、スポーツは得意だった。

身長は165センチくらいか。体重は、うーん、言えないけれど、ジョギングができるけれど重い数値。

今の医学で400グラムに満たなくても育つということに、素晴らしい医学研究と周りの愛情深い看護に嬉しくなった。
自分も当時は生死ぎりぎりだったろう。

多くの方の支援を得て、こんなに元気で生意気な生き方をしている。
だからこそ、恩返しがしたい。
お蔭様なのだ。
何か、この世に良い影響をほんの少し残して、次の生へ行きたい。

感謝の気持ちが、再度強くなった。
全てにありがとうございます。

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