ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

母の日の夜にしたこと

2017年05月15日 17時27分45秒 | Weblog
Facebookを毎日よく見る。
友人たちの様子、その友人たちの幸せそうな投稿に自分が幸せ感をもらう。
昨日の母の日は、多くの投稿が子供からのプレゼントや手紙をよく見た。

私が記念日に何かしようとすると、息子はその分お金がほしい、といつも言っていた。
だからお金で渡したり、いらないと言われれば、渡さなかった。
本当は一緒にお寿司を食べたり、映画を観たりなど想い出を作りたいのに、中学生からそれは叶わなかった。

ただ、小学生時代までに一緒にスポーツやイベントで撮った写真が今では宝のように大切にしている。
卒業式やイベントの際に、先生やイベント運営者が書くように企画した、親への手紙には、本音の注文や、私への賛美が書かれている。
それは、神棚に飾って毎朝それにも感謝のお参りをする。

中学生までに、息子はそのような手紙と笑顔を見せた写真で、私への一生分の愛嬌ある想い出を残してくれたのだと、思い直した。

神棚に置いてある息子からの手紙をタブレットに写真データで保存しているのを、昨晩読み直して、息子は私に感謝のメッセージと賛辞を送ってくれていたのだと感謝した。

すると、音信がこない息子への寂しさがストンと気にならなくなった。
これでいいのだ。
息子は自立しようと必死なのだと思うようにした。
思い込みかもしれないが、時間が経てば、また会えるだろう。

私が親にしてはよくできた息子だと友人たちから褒められる。
ありがたい。
彼の幸せを心から祈る。

すべてに感謝。



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