コーチング研修

朝10時から夕方5時半まで、昼食時間を除いて深いコーチングの真髄の言葉のシャワーを受けて、学ばせていただく。

仕事の強みにコーチング手法を取り入れさせていただいているので、コーチングの効果や目的はわかっているつもりだったが、基本に立ち戻って自分の理念である、コーチングすることによるお役立ちを改めて強く確認し、ミッションとさせていただいた。

「クライアントの話を聴いて、共感して心を軽くしてあげる」

簡単なようだが、相手の心の中にどれだけコーチャーが心の架け橋をかけてあげることができるかは、人間を磨くしかないと、心に強く念じた。

師匠は、私へメッセージをくださった。

「脳は愛によって活性化させる」

愛のある言葉を伝えられるように、時には厳しく、時には真綿で包むように優しく、関わることを再認識した。

まず自分が楽しくしていることが相手を楽しくしてあげられることだ。
人前で元気で楽しくすることがパブロフの条件反射のようになっている自分を意識する。

これは私のミッション。

昨日お会いした営業マンが、私の楽しいネタを聴いた後に、早くそれを本にしてほしいとまた言ってくださる。
私もドタバタ奮闘記というようなくくりで小刷子に出来たらと思う。

感謝