専門学校でチームで制作したゲームを毎年審査する。
7月に、自分の授業分野のなかで制作したノベルゲームのプレゼンもあった。
専門学校だから、基礎の技術や制作方法を伝えたら、すぐに実践する。
理論はさらっと、あとは、体験して身に着けていくのが、モノづくりの基本だ。
学生たちは、小さい頃からゲームで遊んで来ている。
高校卒業する際、どんな仕事をしてみたいか、というところで、身近なゲームを作ってみたいと思って、この専門学校へやってくる。
体験入学では、面白いワクワクする授業が行われるが、いったん入学すると、自分が0から作っていく際、プログラムを勉強していくと、難しさを感じる。
中学高校とお勉強を苦手と思って基礎学力が無い場合、先生が言っていることが理解できないことがある。
そこであきらめる子が出てくる。
それでも本気でやろうと思う学生は、先生に教わろうとする。
だが、その前に、挫折を感じた時点で授業を休む学生が出てくる。
すると、もうついていけなくなる。
学校側がフォローするにも、来なくなれば、フォローもできないのだ。
そのまま、年間100万円×2年の授業料の奨学金が借金として背負うのだ。
挫折感と借金。
自分だったら、傷つく。
落ち込む。
今日制作した作品を発表した学生たちは、みんながんばって力を合わせて作った。
発表を終えた学生たちの達成感の笑顔は、美しい。
応援しているからね。
すべてに感謝。
7月に、自分の授業分野のなかで制作したノベルゲームのプレゼンもあった。
専門学校だから、基礎の技術や制作方法を伝えたら、すぐに実践する。
理論はさらっと、あとは、体験して身に着けていくのが、モノづくりの基本だ。
学生たちは、小さい頃からゲームで遊んで来ている。
高校卒業する際、どんな仕事をしてみたいか、というところで、身近なゲームを作ってみたいと思って、この専門学校へやってくる。
体験入学では、面白いワクワクする授業が行われるが、いったん入学すると、自分が0から作っていく際、プログラムを勉強していくと、難しさを感じる。
中学高校とお勉強を苦手と思って基礎学力が無い場合、先生が言っていることが理解できないことがある。
そこであきらめる子が出てくる。
それでも本気でやろうと思う学生は、先生に教わろうとする。
だが、その前に、挫折を感じた時点で授業を休む学生が出てくる。
すると、もうついていけなくなる。
学校側がフォローするにも、来なくなれば、フォローもできないのだ。
そのまま、年間100万円×2年の授業料の奨学金が借金として背負うのだ。
挫折感と借金。
自分だったら、傷つく。
落ち込む。
今日制作した作品を発表した学生たちは、みんながんばって力を合わせて作った。
発表を終えた学生たちの達成感の笑顔は、美しい。
応援しているからね。
すべてに感謝。
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