大雪のなか、マウンテンバイクで移動

夕方5時からの打ち合わせ先へマウンテンバイクの愛車で移動。

首周りを気に入っているストールで巻き、防寒対策ばっちり。

打ち合わせが始まってすぐに、雪がちらつき、30分後には大雪ぼたぼた状態。
45分後に出た時には、2センチほど積もっていた。

マウンテンバイクに乗るには、歩道の歩行人が多く、そうかと言って車道はつるつるで危険で、車の運転手さんに迷惑。
よって、お気に入りのストールを頭に巻き、20分ほど自転車を引きながら歩く。

信号待ちされている同じようなマウンテンバイクの男性が、自転車を引いている自分を見つめている。
横に並んだついでに、質問する。

「こんな日に自転車に乗るときは、どんな注意をしたら良いですか？」

「ギアを小さくして、慎重に乗るといいさ」

話し方に知性と落ち着きを感じ、この方の言うことを素直に聞く。

ゆっくり自転車をこぐ。

ゆっくり安全第一に走る。

帰宅は6時40分。
濡れた衣類を着替え、10分後に担当医の夕診に間に合うように病院へ向かう。

症状が良くなったので、担当医に報告し、経過を診てもらったら良いようだ。

このお医者さん、気さくにいろいろ話してくださる。

前回の診察の際に、生意気な患者だったので、今日は素直な患者になった。
これでいい。

冷え切った身体を暖めて今日はよく眠りたいな。
おやすみなさい。
今日も感謝の一日。