想いを実現すると決める

人生をどう生きようが自由だ。
こういうと、友人は「あなたはね」という表情をする。
一般的にローンで車や家マンションを買い、そのために半分仕事をしている。
私は家や車を自分でもつより、もっている人と一緒に暮らすことを考える。
家も車も所有するために、仕事をしたくない。
今は、先日旅行したように、好きなところへ行き、会いたい人に会うために、仕事で収入を得る。
この理由は、よほどの親友しか話さない。
このブログで書いているのは、自分の心を開放する場だから。
今年の年末にまたアフリカに行くと決めた。

ただ２０歳大学生の息子にこんな母親ですいません、という気持ちをいつも持っている。
悪い母親というより、自由すぎてよくわからない母親と思われているような気がする。
ずっと収入は不安定だったし、やっとの暮らしで不便を強いただろうから、それが申し訳ない、という感情につながっている。

ただこの自由人母なりに、息子を愛し、できることをして、お弁当や手作りお菓子を用意してきた。
息子が自分で考えて決めたことを、そうか、と聞いて、自分なりに応援できることをしようとするだけだ。
お金はほとんど出さない。
自分のアルバイトと奨学金で暮らしてもらっている。
とんびが鷹を産んだ。
息子に感謝。

すべてに感謝。