ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

終活についての考え方

2018年10月08日 20時05分14秒 | Weblog
大好きな自分の両親ときききりんさんが亡くなって、自分の死についての考えを書く。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181008-00026382-president-life

まだ元気いっぱいで、働き盛りの自分だが、息子も20歳を過ぎて、自立の意識もあるので、ここでエンディングノートを書く前の心の準備を書いておく。

自分のすべてお天道様、神様仏様ご先祖様が自分たちを見守ってくださっていると感謝している。

いつも気づくのが遅くて、はっとするとき、何かしら知らせてくださっているような気がする。
これは、教えてくださっていると勝手に思い込んで、感謝している。

さて、寿命を終える前に、自分がこの世で生を受けてすることになっていることを終えたほうがいい、と思っていることを自分の心に問いながら、準備を進めている。
自分の生を楽しませること、自分の周りの人を笑顔にすること、社会貢献で後世にいいと思われることをしていくこと。
これらを進める。

息子には、自分の人生を母親のことを考えて選択を狭めるのではなく、まず自分がやりたいことを存分にできることを考えてほしいと伝えた。
ずっと一緒に住みたいと思っていたようだが、地方の大学に進んだためそれは叶わない。

ただ、最近、きききりんさんの生き方を思うと、息子が家庭をもったときに、二世帯住宅で会いたいときにすぐに行けたらいいなと思うようになった。
それには、どちらかが財力をもたないと叶わない。
ま、それは自然にまかせよう。

すべてに感謝。


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