ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

人はすばらしい

2020年10月21日 10時51分26秒 | Weblog
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『すべてではない』

目立つ人ほど孤独で
よく話す人ほど寂しがり屋で
おとなしい人ほど心に秘めていて
努力する人ほど自信がなくて、頑張っている
目に見えるものだけがすべてではない


おとなしい人ほど、いろんな思いを心に秘めているような気がする。
言葉に出さない分、眼で訴えてくる。
自分は努力をしているように見えるらしい。
でも努力というのは、がんばらせていて、楽しい様子がない。
好きだからやっている。
続けたら良さそうだから、習慣にしておいて成果を楽しみにする。
眼に見えるものだかがすべてではないが、眼力があったり、動作がきびきびしていると、元気に生きている、何か目標をもってやっているんだなと好印象になる。
眼に力がなかったり、動作がだるそうにしていると、やる気が見えなくて、好印象とはいえない。
だから眼に見えている分もある。


【 本当の優しさ 】
『本当の優しさ』は、自分が傷つけられても、なーんのメリットも無くても、人に『優しく出来る事』
誰かに対して、純粋に「してあげたい」と思う瞬間はあると思うのです。
それが「本当の優しさ」
本当の優しさは困った人に手を差しのべる温かさと、時には突き放す勇気のこと。

見返りを考えずに、他人に優しくできることが、本当の優しさ。
誰かをそっと喜ばせたい、力になりたい、でも過保護で世話を焼きすぎると、自分で考えて行動する力が育たないから、時々そっと見守ることも大事。
子育て、部下後輩を育てるときに、それがいい例だ。
面倒を見られるのが当たり前になると、よくない。
自立させて、達成感を味あわせてあげるのが、指導者、親の仕事。

すべてに感謝。


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