ありがとうのブログ

毎日、家族や仕事関係の人たちとのふれあいで感謝していることをつづります。

札幌雪まつり最後の日、大雪です。

2007年02月12日 12時09分39秒 | Weblog
気分転換も兼ねて、雪まつりに行きます。
昨日は、数年ぶりに、溜まっていたメールマガジンを読み、不必要なメールを大処分しました。パソコンも大きな変革をした驚きがあったのか、フリージングして今朝復帰してくれました。整理されてすっきりです。
古い友人たちのメールを再読して、こんなにも応援していただいていたのか!と改めて感謝しております。
3連休、ゆっくり本を読みたいなあと思いつつ、だらだらと過ごし、気を抜くと出てくる風邪にもちょいとかかり、まただらだらと過ごす言い訳のドツボに入り込んでいます。明日からは、相当ハイテンションで進める仕事があります。
電話をかけまくり、原稿を書いてお客様に喜ばれる仕事をどんどん進めていきます。

先日久しぶりにお会いした、ある経営者に、「あなたは癒しの人ですね。あなたに話を聴いてもらった経営者や経営者幹部は、必ず癒されて元気になるでしょう」と言っていただいた。私は素直なので、ありがとうございます、と答えました。それなら私の存在価値が発揮されたと尚更感謝したくなります。
自分はコーチングを勉強させていただいて、これは奥が深い学びで、人の役にたつスキルだと信じて、ずっと学び続け、実践していこうと考えています。
自分の問題解決は自分がもっていてそれを引き出してあげることによって、ヤル気や元気が出て、自然と問題解決していきます。普段でも仕事で関わる方々にコーチング形式でお話させていただくと、プロジェクトが活発になって担当者はとても喜んでくださいます。そしてどんどんその会社の中へ入ってしまって、何かあると相談されます。守秘義務は絶対なので、経営者の言い分と幹部の言い分は、自分の中で咀嚼しています。自分のその価値に気付いたのは、2年前です。
あるサイトの販促集客のお手伝いに人の紹介で呼ばれました。月極めで契約し、自分が書くメールマガジンは人気が高くなって喜ばれましたが、スタッフ会議が硬いままで私のテンションだけが浮いた感じなのです。
そこで、そのプロジェクトの担当プロデューサーとディレクター間のコミュニケーションが良くないだろうと中に入って一人づつ問題点を伺ったところ、お互いに言いたいことが伝わっていないことが判明しました。
担当プロデューサーはディレクターに多くの期待をしているが、ディレクターは反発を覆い隠してストレスを溜めていて、担当プロデューサーはそんなディレクターの無反応に怒りの感情をもっておられました。コーチングをさせていただいて、お互いに相手に甘えていること、担当プロデューサーはディレクターに時間管理を身に着けてもらってどんどん担当分野を広げて楽しんで仕事をしてもらいたい、と考えている点、ディレクターもそれが担当プロデューサーの愛情だと気付いて、その二人だけで飲みに行ったというのです。
その後、私が二人だけの飲み会に呼ばれ、3人で美味しいお酒を飲むことができました。そしてその会社のプロジェクトはますます発展し、担当が代わっても継続しています。
自分がディレクターもプロデューサーも経験したので、そのお互いの気持ちを推し量ることが出来るなあと思って、ついおせっかいをしたのですが、今ではそれがお役立ちだったと自負しています。
お役立ちを高めるために、いろいろ実践していきます~!感謝


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