友人と話すと元気になる

友人と10分でも会って話すと、元気になる。
昨日は1ヶ月ぶりに父に会って、父が痛むという腰を少しなでてあげて、自分が癒された。
父のホームから帰ってきて、用事を足そうとすると、不備が見つかって今日中に書類が送ることが不可能と知って、残念がる。
今朝早々に書類の送り先に締め切りを聞くと、やはり今日中に着いていたほうが良いとのことで、昼過ぎから書類をそろえて、持参する。

気温が低く、吹雪いている中、バスを待ったり、待てなくて歩き出したりして、ようやく用事を済ませる。
書類を届けて友人と10分くらい話した後、心が少し晴れる。

バス時間を確認すると、ちょうど行ったばっかりで、30分待つなら、と歩き出して20分くらい歩いた時、別の友人と道で出会う。
歩きながら5分位、先日の飲み会が楽しかったねと言い合うだけで、この友人との遠い思い出も一緒に沸きあがってきて、嬉しくなる。

友人に恵まれて、みんなに優しくされて、幸せだなあとご縁に感謝した。

自宅に喘息の咳をしながら、臥せっていると元気が出ないが、外で友人たちと会うと、元気をいただける。
ありがたい。
春が来て暖かくなったら、自転車に乗って動き回る。
すると、もっと元気になるだろう、とトンネルの先を見た。
今、出来ることをやっていこう。

すべてに感謝。