自分を大切にする

心の響いたらシェア　より

自分を大切にしていますか？

何でもかんでも他人が優先で、自分のことを後回しにしていませんか？

もしもあなたが我慢することに慣れすぎていて、自分のことをおろそかにしているのなら、今から少しだけ自分に優しくしてあげて下さい。

ところでなぜ我慢しすぎることがよくないのでしょう？

なぜ自分に優しくすることが大切なのでしょう？

それは自分に優しくできない人は、他人にも優しくできないからです。

逆に考えると自分に優しくすると、人にも優しくできる様になるのです。

言葉ひとつにも、その人の優しさはにじみ出ます。

人に優しくできる自分って気分がいいものです。

気分がよくなれば、また誰かに優しくできます。

そうして優しさの輪が広がっていきます。

優しさの輪の中にいる「 あなたが 」、まわりの人たちから好かれないはずがありません。

By植西 聰 さん


自分は自他共に認めるがんばりや、だ。
ずっともうちょっともうちょっと、と自分を鼓舞してきた。
100ｋｍウォークを10回、10年以上続けてゴールして、自分の体力に自信を持てた。
9年前に、肥満外来のクリニックに半年通院して、10ｋｇ減量した。
7年前に2泊3日の断食合宿を年に3回、3年続けて2ｋｇ減量した。
4年前に半年ヨガに通って、1ｋｇ減量、2年半前に今の仕事に転職して、多忙で食事の回数を減らして、3ｋｇ減量できた。
計16ｋｇの減量で、ファッションを楽しむようになった。

自宅禊を教わって7年、本格的な禊の師匠に教わって道場でするようになって、2年半。
毎朝、禊を続けている。
自分の心を磨き整えて体も整えたいという目的だ。

ただ、今の冬を迎える季節は、毎年どうしてか気管支喘息が続く。
今日は、朝1時間、午後にも1時間、横になって休んだ。
こういう体調を受け入れる。
がんばるときはがんばり、休むときは休むを受け入れる。
この体調を憂うことはしないが、休め、ということね、と受け入れて休む。
体を暖かくして、ゆるめてあげる。

自分を大切にしてこそ、他人を大切にできるのだと上記の言葉を読む。

すべてに感謝。